株式会社江東微生物研究所様の現在稼働中のパソコン(以下PC)は、2,000台以上。以前は各部門が自由にPCを選定し購入しており、メーカー・導入時期が異なるため納期が不安定で、運用負荷が大きいことが課題でした。三菱HCキャピタルITパートナーズレンタルの導入により、機種の統一と安定した短納期を実現し、課題解決に至りました。
「Assist Plus」導入効果
- 長期スパンで同一機種の導入を可能に
- 納期短縮(3週間→4日)と安定化
PC納期に振り回される運用から、お客様主導の運用へ。「Assist Plus」の活用で実現。
株式会社江東微生物研究所様の現在稼働中のパソコン(以下PC)は、2,000台以上。以前は各部門が自由にPCを選定し購入しており、メーカー・導入時期が異なるため納期が不安定で、運用負荷が大きいことが課題でした。三菱HCキャピタルITパートナーズレンタルの導入により、機種の統一と安定した短納期を実現し、課題解決に至りました。
各部門が自由にPCを選定し購入していたため、メーカーやスペックが異なり、故障時のサポートなど運用面の負担が大きかった。購入PCは五月雨で導入しており、入れ替え時期がバラバラに到来することから、そのタイミングも掴めずにいた。
レンタルパッケージAssist Plus(アシストプラス)を採用。「Assist Plus」ラインナップのPCは弊社が一括調達して在庫保管(新品)。同一機種を長期にわたって導入できるため、各部門が必要なタイミングで調達する運用を保ちつつ、機種を統一。
故障時の対応など運用負荷を軽減し、タイミングが掴めずにいたPC入れ替えも「Assist Plus」採用を機に整理できた。
注文時期やメーカーによって、納期にバラツキがあり、最終設置までのスケジュール調整に大きな負担がかかっていた。また、取引先へ設置するケースにおいても、同様の課題があった。
「Assist Plus」を採用したことで、希望PCを短納期かつ安定供給できるようになった。情報システム部門はPC納期に振り回されることから解放され、納品や入れ替えについて計画的にスケジュールを組めるようになった。
利用者の手に渡った後のハードウェア管理が課題。「Assist Plus」に付属するDREAMSデータベースは、弊社の契約以外の資産も登録可能なため、今後は部門ごとで資産管理ができる運用を目指したい。
※ 内容は取材当時のものです。
※ 2024年11月1日に、「ディーアールエス株式会社」から「三菱HCキャピタルITパートナーズ株式会社」に社名変更しました。
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